『キングスマン 』シリーズ3作目、国家に属さないスパイ組織である「キングスマン」誕生の話です。
1作目・2作目とキャストはガラッと異なりますが、イギリス人俳優をメインに有名な俳優がたくさん出演しています。
3つの作品すべて、同じ監督のマシュー・ヴォーンが務めています。
コロナの影響で、予告から2年近く公開が延長され、筆者含めファンはまだかまだかと待ち望んだ作品となったでしょう。
▼「キングスマン」シリーズ1作目の紹介記事はこちら
Overview –概要–
原 題 :The King’s Man
製作年 :2021年
製作国 :イギリス、アメリカ
ジャンル:アクション、アドベンチャー、スパイ
上映時間:2時間11分
年齢制限:PG12
監 督 :マシュー・ヴォーン
画像引用元:cinematography
メインキャスト
オーランド・オックスフォード公 – レイフ・ファインズ
コンラッド・オックスフォード – ハリス・ディキンソン / アレクサンダー・ショウ(子役)
エミリー・オックスフォード – アレクサンドラ・マリア・ララ
ポリー・ワトキンズ – ジェマ・アータートン
ショーラ – ジャイモン・フンスー
グリゴリー・ラスプーチン – リス・エヴァンス
ジョージ5世 / ヴィルヘルム2世 / ニコライ2世 – トム・ホランダー
ハーバート・キッチナー – チャールズ・ダンス
モートン – マシュー・グード
エリック・ヤン・ハヌッセン – ダニエル・ブリュール
マタ・ハリ – ヴァレリー・パフナー
アーチー・リード – アーロン・テイラー=ジョンソン
あらすじ
世界大戦を止めろ!超過激なファースト・ミッション始動!!
表の顔は、高貴なる英国紳士。裏の顔は、世界最強のスパイ組織“キングスマン“。国家に属さないこの秘密結社の最初の任務は、世界大戦を終わらせることだった…!
──1914年。世界大戦を密かに操る謎の狂団に、英国貴族のオックスフォード公と息子コンラッドが立ち向かう。 人類破滅へのタイムリミットが迫る中、彼らは仲間たちと共に戦争を止めることができるのか? 歴史の裏に隠されたキングスマン誕生秘話を描く。
出典:キングスマン:ファースト・エージェント|映画|20世紀スタジオ公式
▼シリーズ振り返り映像はこちら
Opinion –個人的な感想– ネタバレなし
主役はレイフ・ファインズ
1作目と2作目の主人公が青年エグジー(タロン・エガートン)だったので、本作も見る前は、主人公は息子のコンラッドだと思っていました。
タロン・エガートンのときと同じように「注目の若手俳優」がメインであると。
もちろん、エグジーの指導者であるハリー(コードネームはガラハッド)演じるコリン・ファースも主人公と言える存在感でしたが。
しかし、見ていてだんだんと「あ、主人公は父親役のレイフ・ファインズなんだな・・・」とわかってきます。
イギリスの有名な俳優で、上流階級の紳士役なら右に出る者なし、平和主義な英国紳士のイメージはピッタリですが、本作はそんなお上品なシーンだけではありません。
画像引用元:キングスマン:ファースト・エージェント|映画|20世紀スタジオ公式
派手なアクションシーンはもちろん、下ネタのようなギャグのようなシーンまで(笑)
「レイフ・ファインズよくやったな~」と演技の幅広さにますます好きになります。
そして50代後半とは思えないアクションシーンばかりで、スタントなのか本人なのかわかりませんが、とにかくすごいです。
もちろん、「キングスマン」らしい杖型ソードを使った剣技も、ものすごくかっこいいです。
そして、戦いに赴く準備の「正装」シーンはもう・・・ファンからするとたまらないシーンです。
スーツを身にまとい、オックスフォードの靴を履き、ネクタイを締め、カフス・腕時計・指輪、そしてメガネを身につけて。
どれも高級そうで、上流階級のオシャレを楽しむことができます。
ちなみに、本作にもあの名言「Manners maketh man.(マナーが紳士をつくる)」が登場します。
画像引用元:キングスマン:ファースト・エージェント|映画|20世紀スタジオ公式
指輪の意味
キングスマンが身につけるシグネットリング*。
1作目の『キングスマン』では、オシャレというだけでなく5万ボルトの電流が流れる武器でもありました。
電流が流れるかはわかりませんが、本作でも登場します。
刻印されている紋章は「猪」のように見えます。
明確な説明はないですが、「キングスマン」のコードネームでもある「アーサー王伝説」に巨大な猪トゥルッフ・トゥルウィスが登場するので、何かしらの意味が込められていると考えられます。
また、キングスマンだけでなく敵である謎の狂団も、メンバーの一員として指輪をしています。
こちらはそれぞれ刻印が異なり、誰が何の刻印かチェックしてみるもの面白そうですね。
そして、もしミッションに失敗した場合は・・・(ネタバレになるので言及はここまで)
*紳士たちがイニシャル・家紋・属するクラブの紋章などを刻印した指輪で、身分の象徴でもあり、認印として用いることも。現在では紳士のさりげないジュエリーとしての意味が大きい。
画像引用元:kingsman.fandom.com
グロ注意!過激でクールなアクション
1作目も2作目もそうですが、「キングスマン」シリーズはバンバン人が死に、わりとグロ映像が多いので、苦手な方は注意が必要です。
ただ、グロいと言ってもちょっとスタイリッシュというか、爽やかなグロというか・・・胸糞悪い感じはしません。
本作も生首が映ったりしますが、今回は特にリアルな戦争のシーンが多いです。
銃や爆弾などで軽快に人が死んでいくので、スタイリッシュというわけではないですが、一瞬の出来事であっという間です。
そして、主役のレイフ・ファインズのアクションシーンは驚くべきものばかり。
年齢的にも厳しいと思いますが、いくら若くても、普通の人間には絶対無理な芸当をやってのけます(笑)
「ありえない~」と思ってしまいますが、派手なアクションにはついテンションが上がってしまいます。
そして、ラスプーチン(リス・エヴァンス)の、華麗に舞いながら攻撃を繰り出す、最強の「死のダンス」。
ロシアの伝統的なダンスを織り交ぜたこの戦闘シーンには、誰もが度肝を抜かれるでしょう。
チャイコフスキーの序曲「1812年」のアレンジ曲「Dance on Your Graves」(エンディングにも流れます)も合わせてお楽しみください。
▼ラスプーチンの最強ダンスはこちら(ネタバレ注意)
歴史上の人物と歴史的事件
本作の見どころのひとつは、登場人物のほとんどが、実在した歴史上の人物であること。
また、実際起きた歴史的事件も作中登場するので、世界史を知っているとさらに面白くなると思います。
ここでそれぞれ紹介したいと思います。
各国の王・大統領・軍人
- ジョージ5世:イギリス国王(1865~1936)|ヴィルヘルム2世、ニコライ2世と従兄弟。
- ヴィルヘルム2世:ドイツ皇帝(1859~1941)
- ニコライ2世:ロシア皇帝(1868~1918)
- ウッドロウ・ウィルソン:第28代アメリカ合衆国大統領。 1917年4月6日ドイツへ宣戦布告、ドイツ帝国は降伏し休戦協定を締結する。
- ハーバート・キッチナー:イギリスの陸軍軍人で最終階級は元帥。1916年6月5日乗っていた装甲巡洋艦が触雷・沈没し、死亡。
画像引用元:kingsman.fandom.com
謎の狂団メンバー
- グリゴリー・ラスプーチン:ロシアの祈祷僧で、ロシア帝国崩壊の一因をつくった人物。奇怪な逸話から怪僧と呼ばれている。
- エリック・ヤン・ハヌッセン:ドイツの手品師・占星術師。ヒトラーに演説指導をするなどの交流を持つ。
- マタ・ハリ:パリを中心に活躍したオランダのダンサー、ストリッパー。第一次世界大戦中にスパイ容疑で処刑された。
- ガヴリロ・プリンツィプ:セルビアのテロリストで、サラエボ事件を起こした。
画像引用元:kingsman.fandom.com
歴史的事件
- ボーア戦争:第一次世界大戦前、1899~1902年の英国による南アフリカの植民地獲得のための戦争。本作では冒頭でオックスフォード公とキッチナー卿が従軍する。
- サラエボ事件:第一次世界大戦の引き金となった事件で、1914年サラエボを訪問中のオーストリア=ハンガリー帝国の皇位継承者フェルディナンド大公夫妻の暗殺事件。
- 第一次世界大戦:オックスフォード公たちが終わらせようとする戦争。1914~1918年、ドイツなどの中央同盟国とイギリス・ロシア・アメリカなどの連合国が戦い、人類史上最初の「世界大戦」に。
シリーズすべての監督を務めたマシュー・ヴォーンは、それぞれの作品のテーマについて以下のように語っていました。
1作目は「環境問題」、2作目は「非合法な問題」、そして本作3作目は「リーダー選びは慎重に」。
イギリス・ドイツ・ロシア・アメリカ、各国のリーダーが登場しますが、それぞれ特徴的にコミカルに描かれています。
画像引用元:kingsman.fandom.com
豪華俳優陣
歴史上の人物を演じる役者は、大物俳優・女優ばかりです。
ひとり3役でイギリス国王・ドイツ皇帝・ロシア皇帝を演じたのはトム・ホランダー。
イギリスの個性派俳優の彼は名脇役のイメージで、たくさんの人気作品に出演しています。
『プライドと偏見』『パイレーツ・オブ・カリビアン』『アバウト・タイム』『エリザベス:ゴールデン・エイジ』『ボヘミアン・ラプソディ』などなど、思いつくだけでも多数。
もうひとり、イギリスの個性派俳優と言えば、ラスプーチンを演じたリス・エヴァンス。
金髪のイメージが強く、最初は誰だかわかりませんでした。
「死のダンス」はもちろんですが、変人役を見事に怪演しています。
紅一点的存在の、ハウスキーパー・ポリーを演じるジェマ・アータートンもイギリスの名女優。
『ヘンゼル & グレーテル』などアクション映画にも度々出演しており、強かな女性のイメージが強く、本作でも凄腕のスナイパーでものすごくかっこいいです。
画像引用元:kingsman.fandom.com
執事ショーラ役のアメリカ黒人俳優ジャイモン・フンスーも多数のアクション映画に出演。
レイフ・ファインズのアクションもすごいですが、彼のアクションも迫力満点です。
息子コンラッド役はイギリスの新鋭ハリス・ディキンソン。
撮影当時は20代前半で、甘いマスクと183cmの高身長で英国紳士スーツがとてつもなく似合います。
本作の他にもディズニー映画『マレフィセント2』ではフィリップ王子役で出演していたりと、高貴な役がピッタリですね。
ちょい役のように見えて重要な役、軍人アーチー・リードを演じたのは、イギリス俳優のアーロン・テイラー=ジョンソン。
本作のヴォーン監督の他作である『キック・アス』シリーズでは主役を務めており、マッチョの肉体美で、映画『アンナ・カレーニナ』でもプレイボーイの軍人を演じており、軍服がまた似合います。
謎の狂団メンバーのひとり、ドイツの手品師エリック・ヤン・ハヌッセンを演じたのは、ダニエル・ブリュール。
ドイツの俳優と言えば彼!というイメージで、アクションシーンはないものの、狂団の中で重要な役割になっています。
画像引用元:kingsman.fandom.com
ちなみに、謎の狂団のメンバーであるガヴリロ・プリンツィプとフェリックス・ユスポフの吹き替えは、お笑い芸人ぺこぱのふたりが担当しています。
豪華な舞台と英米の食事
「キングスマン」と言えば、上流階級の紳士がオーダーメイドで服を作る高級紳士服店。
実在のロンドン高級紳士服店街サヴィル・ロウにある「ハンツマン(HUNTSMAN)」は、本作にも登場します。
「キングスマン」誕生前から、密談の場として重要な役割を担っており、高貴でアンティークな内装が大変オシャレです。
しかしそれだけではなく本作は、歴史的豪華建造物がたくさん登場します。
オックスフォード公の自宅として撮影されたのは、「ルータム・パーク(Wrotham Park)」。
英ハートフォードシャー州サウスミムズの教区にあるネオパラディオ様式のカントリーハウスです。
オックスフォード公の書斎に隠し部屋があり、そこでポリーとショーラと平和を守るための作戦が立てられていました。
キングスマンの原点とも言える場所ですね。
画像引用元:kingsman.fandom.com
ロシア皇帝夫妻やラスプーチンが登場するシーンは、イタリア・トリノの世界遺産「ヴェナリア宮殿(The palace of Venaria)」で撮影されています。
大回廊「白亜のガレリア・グランデ(La Galleria Grande)」は、白と黒の大理石が眩しく、息をのむほどに美しいです。
また、ラスプーチンと対峙するパーティー会場は、世界遺産の「トリノ王宮(Palazzo Reale di Torino)」です。
こちらも豪華賢覧で、シャンデリアが輝くダンスホールや、会食会場にはダニエル・ギャラリーが使われていました。
画像引用元:cinematography
ロケ地も素晴らしいですが、イギリスやアメリカらしい食事も個人的に興味深いポイントです。
オックスフォード公とコンラッドの朝食には、英国らしいシルバー製と思われるアンティークなトーストラックが。
また、ラスプーチン殺害のために作られた毒入りのベイクウェルタルトは、イギリスの伝統的なお菓子です。
その他スコッチを飲んだり、酔い覚ましのために濃いめの紅茶を淹れるなど。
また、アメリカのホワイトハウスも登場し、執事が大統領のためにアメリカンクッキーを用意したり。
ちなみに、大統領が飲むウイスキーは「ステイツマン」で、2作目『キングスマン:ゴールデン・サークル』に登場するアメリカの同盟スパイ組織名になります。
画像引用元:kingsman.fandom.com
Opinion –個人的な感想– ネタバレあり
こちらは結末に関わる内容なので、視聴済みの方向けになります。
黒幕の正体
敵である謎の狂団のリーダーはいったい誰なのか。
物語のラストまで姿を現さないのがまた、見どころでもあります。
リーダーは自身を「羊飼い」と呼び、杖のシンボルが刻まれたシグネットリングをつけています。
ちなみにメンバーは、亀や熊など動物のシンボルが刻まれた指輪で、ミッションに失敗した際の自決用の薬が入っています。
彼らには指輪とカマリロ・ヤギの毛で作られた赤いスカーフが渡されますが、後にこのスカーフが敵のアジトを知る手がかりとなりました。
さて、その黒幕の正体は・・・。
キッチナーの部下、モートン(マシュー・グード)でした。
スコットランド系の彼は、先祖が英国(イングランド)から土地や地位を奪われたことを恨み、復讐を企んでいたのでした。
オックスフォード公も、自分の先祖が野蛮な開拓者であったことを話しており、因縁の対決となります。
画像引用元:kingsman.fandom.com
個人的には、マシュー・グードも大物英俳優なので、ちょい役はおかしいなと思っていましたし、キッチナーのように死ぬ瞬間は描かれていません。
(キッチナーを殺害した魚雷を放ったのがモートン。)
また、歴史上の人物が多く登場するなか、架空のオリジナルキャラであろう点も、予測できますね。
スタイルが良く高貴なイケメンキャラのイメージだったので、坊主頭の悪役は新鮮でした。
英雄コンラッド
本作で一番驚いたのは、息子コンラッドの死です。
17歳の設定で、彼は幼い頃に母を亡くし、正義感が強く戦場で戦うことを熱望していました。
父オックスフォード公の反対を押し切り、部下のアーチー・リードと入れ替わって戦場へ向かってしまいます。
大変優秀でしたが、実際に命乞いする敵国の兵を手にかけたことで、父の想いを理解します。
命がけで戦地から重要な伝令を持ち帰りますが、アーチー・リードと入れ替わっていたことで、敵国ドイツのスパイだと誤解され、味方兵に射殺されてしまうのです。
画像引用元:kingsman.fandom.com
主役級のキャラがまさか死ぬと思っていなかったので、大変ショックでしたし、ここで本当の主人公はオックスフォード公なのだと完全に理解しました。
彼は英雄として勲章が授与され、その勲章が悲しみに暮れていたオックスフォード公を再び奮い立たせたのでした。
「キングスマン」誕生と、次作の予測
黒幕を倒し、アメリカの参戦を実現して連合国側(英・米・露など)を勝利に導いたオックスフォード公たち。
彼は、亡き妻と息子の願いを叶えるために、国家に属さないスパイ組織「キングスマン」を結成します。
ここで、初代メンバーと「アーサー王伝説」にちなんだコードネームを紹介します。
- オックスフォード公:アーサー
- ポリー:ガラハッド
- ショーラ:マーリン
- ジョージ5世:パージヴァル
- アーチー・リード:ランスロット
- アメリカ合衆国大使:ベディヴィア
画像引用元:キングスマン:ファースト・エージェント|映画|20世紀スタジオ公式
しかし、「キングスマン」結成の裏側では、狂団の生き残りであるドイツのエセ預言者エリック・ヤン・ハヌッセンと革命家のウラジーミル・レーニン(アウグスト・ディール)が、新たに仲間を迎え入れます。
その新メンバーの正体はなんと、アドルフ・ヒトラー(ダフィット・クロス)!!
ヴォーン監督は、「本作が成功したら、キングスマン達が歴史のなかでどのように暗躍していたか描いていきたい」と話しています。
最後、ヒトラーが登場したあたり、次作の舞台は「第二次世界大戦」になるのでは?と想像してしまいます。
本作ではほぼ活躍しなかったランスロットことアーチ―・リード(アーロン・テイラー=ジョンソン)が主役かもしれないな、と色々と考察してしまいます。
次作にも大変期待ですね!!!
画像引用元:Cosmic Book News
「キングスマン」シリーズの視聴方法
1作目『キングスマン』、2作目『キングスマン:ゴールデン・サークル』、3作目『キングスマン:ファースト・エージェント』は「U-NEXT(ポイント)」や「Amazonプライムビデオ(レンタル)」などで視聴することができます。
まだ会員でない方は、初回の無料トライアル期間を利用して『キングスマン』『キングスマン:ゴールデン・サークル』や、さまざまな映画・ドラマ作品を楽しんでみてはいかがでしょうか。
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アイキャッチ画像引用元:キングスマン:ファースト・エージェント|映画|20世紀スタジオ公式
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