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    更新日: 2021.11.6

 

映画「DUNE/デューン 砂の惑星」あらすじ、キャスト、吹き替え声優紹介、ネタバレ含む感想

「話題になっている」以外の前情報ほぼなしで、「DUNE/デューン 砂の惑星」を観てきました!

本作は「第1弾」なので、続編がある終わり方になります。

そもそも「DUNE/デューン」って何?と思いましたが
メイン舞台である惑星アラキスの通称で、「砂の惑星」という意味のようですね。

ちなみに、過去(1984年)にも「デューン/砂の惑星」というタイトルで映画化されています。

Overview –概要

原 題 :Dune
製作年 :2021年
製作国 :アメリカ
ジャンル:SF、アクション、アドベンチャー
上映時間:2時間35分
監 督 :ドゥニ・ヴィルヌーヴ
原 作 :フランク・ハーバートのSF大河小説『デューン』

あらすじ

未来は託された――
アトレイデス家の後継者、ポール。彼には“未来が視える”能力があった。
宇宙帝国の皇帝からの命令で、その惑星を制する者が全宇宙を制すると言われる、過酷な《砂の惑星デューン》へと移住するが、それは罠だった…。
そこで宇宙支配を狙う宿敵ハルコンネン家の壮絶な戦いが勃発!
父を殺され、巨大なサンドワームが襲い来るその惑星で、全宇宙のために立ち上がる――
出典:映画『DUNE/デューン 砂の惑星』オフィシャルサイト

 

登場人物・キャスト・相関図

画像引用元:映画『DUNE/デューン 砂の惑星』オフィシャルサイト

アトレイデス家と家臣

  • ポール – ティモシー・シャラメ:アトレイデス家の後継者で、未来を視る能力の他、母から言霊のような力“声(ボイス)”を鍛錬中。
  • レディ・ジェシカ – レベッカ・ファーガソン:ポールの母でレト公爵の愛妾。秘密結社ベネ・ゲゼリットのメンバーで“声(ボイス)”が使える。
  • レトアトレイデス公爵)- オスカー・アイザック:ポールの父で公爵。惑星アラキスの管理を宇宙帝国の皇帝より命じられる。
  • ダンカン – ジェイソン・モモア:屈強な剣士で、ポールに慕われている。
  • ドクター・ユエ – チャン・チェン:アトレイデス家に仕える専任医師。
  • ガーニイ – ジョシュ・ブローリン:武術指南役でポールを鍛錬する。
  • ハワト将軍 – スティーヴン・マッキンリー・ヘンダーソン:“メンタート”と呼ばれる高度な推論能力を持つ人間コンピューター。

ハルコンネン家

  • ウラディミールハルコンネン男爵) – ステラン・スカルスガルド:ハルコンネン家の当主で、かつて惑星アラキスを制圧していたが皇帝の命で退かされた。
  • グロッス・ラッバーン – デイヴ・バウティスタ:ハルコンネン男爵の甥で、残虐な性格。
  • パイター・ド・ヴリース – デヴィッド・ダストマルチャン:ハルコンネン家のメンタート。

フレメン

  • チャニ – ゼンデイヤ:ポールの夢に度々出てくる謎の少女。
  • スティルガー – ハビエル・バルデム:フレメンの部族長。
  • リエト・カインズ博士 – シャロン・ダンカン=ブルースター:チャニの母であり生態学者。
  • ジャミス – バブス・オルサンモクン:ポールと決闘する。

ベネ・ゲセリット
※帝国の真実を語る女性のみで結成された秘密結社

  • ガイウス・ヘレン・モヒアム – シャーロット・ランプリング:ベネ・ゲセリットの教母で、ポールの資質を試す。

詳細は公式サイトを参照ください。

画像引用元:映画『DUNE/デューン 砂の惑星』オフィシャルサイト

Opinion –個人的な感想

全てにおいてスケールが大きい

まず観て思ったのは、スケールの大きさです。
世界観、舞台、映像、登場人物の立場や能力、音楽・・・全体的に「なんか壮大!」と感じました。
一言でいうと「お金かかってるな~」という感じで、映画館で観る価値あり、またIMAXでの鑑賞をオススメする超大作です。

近未来で宇宙規模の世界観を表現する映像はとてもかっこいいですし、また弦楽器や重低音が響いたり、民族っぽいコーラスがあったりと、音楽がめちゃめちゃかっこいいです。
もしや・・・と思いましたが、やはり音楽担当は映画音楽の魔術師こと、ハンス・ジマーでした!
彼の音楽は本当に痺れるかっこよさです。

個人的に、一番好きな映画は「インターステラー」なのですが、壮大なスケール感でいったら、本作は1・2位を争うインパクトでした。

もうひとつスケールが大きいのは兵器。
こんなの都市というか星ひとつ破壊しそうですが・・・汗
という未来の爆撃攻撃がすさまじいです。
剣や銃などの手持ちの武器を使ったり、肉弾戦のスタントも素晴らしいのですが、「人がゴミのようだ」のレベルで次々と破壊されていくので、正直「誰も生き残らないのでは」と思うほどでした。

画像引用元:映画『DUNE/デューン 砂の惑星』オフィシャルサイト

世界観の把握が重要

まず第一に、本作は第1弾で続編があるので「途中で終わる」ということを認識しておいた方が良いですね。

個人的にほとんど前情報ナシで観たので、最初は世界観の把握にちょっと神経を使いました。
事前にある程度把握した状態で鑑賞した方が、より楽しめそうです。

簡単に説明すると、【宇宙帝国】【ハルコンネン家】【アトレイデス家】の3大勢力があり
【宇宙帝国】人類を統治する政府でその皇帝は頂点であり、絶対的権力者
ハルコンネン家】宇宙制服を目論むの権力者で、主人公たちアトレイデス家の宿敵
【アトレイデス家】主人公たちの権力者
で、【ハルコンネン家】VS【アトレイデス家】の勢力争いなのですが、なんと【宇宙帝国】も主人公たちの敵かもしれない?!という恐ろしい事態になるのです。

メイン舞台となる【惑星アラキス】(通称:砂の惑星「デューン」)には、「メランジ(スパイス)」という宇宙で唯一採掘できる超貴重な物質があり、この「メランジ」を手中に収める者が宇宙を制するため、【惑星アラキス】を巡って宇宙戦争が起きる・・・という感じです。

【フレメン】は、惑星アラキスに住む先住民で、侵略されて大迷惑。。。
第2弾は【アトレイデス家】【フレメン】が手を組んで、悪の侵略に立ち向かう!って感じでしょう。

もうひとつ大事なワードは【クウィサッツ・ハデラック】
ベネ・ゲセリットが人類の交配によって生み出そうと長年画策してきた超能力者。
この宇宙規模の戦乱から平和な未来を切り開く、救世主を意味します。
果たしてポールは【クウィサッツ・ハデラック】なのか?!というのが今後の見どころです。

そして、一度も現れなかった【皇帝】がいったいどんな奴なのか、気になりますね!

その他の用語解説も、公式サイトにあるのでチェックしてみてください。

画像引用元:映画『DUNE/デューン 砂の惑星』オフィシャルサイト

キャスティングの素晴らしさ

映像も音楽も素晴らしいですが、キャスティングがまた神です。

まず主人公に「プリンス・オブ・ハリウッド」ことティモシー・シャラメを抜擢したのは間違いないですね。
次期侯爵なので、王子のような雰囲気は本当にピッタリで、侯爵家の高貴な衣装がとてつもなく似合います!
どちらかというと知的戦術家キャラで華奢なイメージですが、戦闘シーンも華麗にこなします。

ヒロインはゼンデイヤ
褐色の肌と抜群のスタイルは、主人公ポールの夢に度々出てくる謎の美女、そして先住民フレメン役にピッタリです。
第1弾では登場シーンが少なめでまだ謎が多いですが、どんな特別な存在なのか、これから楽しみです。

次に目立つのはポールの母親役レベッカ・ファーガソン
侯爵夫人かと思いきや愛妾だったのは驚きですが、侯爵夫人ばりの高貴な雰囲気があります。
また、言葉で人を操る某漫画の呪言師のような能力“声(ボイス)”も持っているので、魔女感もあって強いです。
おまけに体術的な動きもこなせちゃいます。

余談ですが、彼女の所属する秘密結社ベネ・ゲゼリットの教母役を、シャーロット・ランプリングが演じていたのは、個人的にテンション上がりました。
大女優の貫禄が素晴らしく、“声(ボイス)”のレベルも最強です。

その他、ポールを取り囲む大人の男性たちは、皆それぞれ威厳があってかっこいいですね。
反面、「ええーーー!この人死んじゃうの?!」という衝撃も強かったです…涙

宿敵・ハルコンネン男爵役のステラン・スカルスガルドは、逆によくこの醜いキャラを演じたな!という賞賛です。
特殊メイクなのでしょうが、ジャバ・ザ・ハットみたいな肉の塊は、気持ち悪さと恐ろしさ倍増でした。

画像引用元:映画『DUNE/デューン 砂の惑星』オフィシャルサイト

吹き替え声優も豪華

基本、洋画は字幕で観る派ですが、本作は吹き替え声優が大御所・ベテラン声優ばかりで、吹き替えで観ようか迷うほどでした。

ポール(入野自由)、チャニ(内田真礼)、レディ・ジェシカ(皆川純子)、レト・アトレイデス公爵(森川智之)、ダンカン(安元洋貴)、ドクター・ユエ(津田健次郎)、ガーニー(大塚芳忠)、スティルガー(大塚明夫)などなど。

話題作を旬な芸能人が吹き替えチャレンジすることもありますが、個人的にはやはりベテラン声優の方が、安定感があり作品本来の雰囲気を壊さないので好きです。

画像引用元:映画『DUNE/デューン 砂の惑星』オフィシャルサイト

砂漠という舞台の魅力

観ていて気付いたのは、SF映画に砂漠の舞台は多々あるな、ということでした。

真っ先に思い浮かぶのは、「STAR WARS」に出てくる砂漠の惑星「タトゥイーン」。
ダース・ベイダーことアナキン・スカイウォーカーの育った無法の地ですね。

リュック・ベッソン監督のSF映画「フィフス・エレメント」や「ヴァレリアン」にも砂漠の地は登場していました。

また、本作では巨大な化け物サンド・ワームが襲ってくるシーンがありますが、「風の谷のナウシカ」で王蟲が襲ってくるシーンにもちょっと似ている感じがしました。
トンボのような航空機「オーニソプター」がメーヴェのような。

熱や流砂など砂漠の圧倒的な脅威や、砂底に潜む未知な世界や生命体は、SF映画の舞台にピッタリなのかもしれませんね。


画像引用元:映画『DUNE/デューン 砂の惑星』オフィシャルサイト

「DUNE/デューン 砂の惑星」の視聴方法

現在公開中なため、配信しているサービスはまだありません。

映像や音楽のスケールを体感するためにも、IMAXでの鑑賞をおすすめします。

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